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園について
園概要
幼稚園名 | 高千帆小百合幼稚園 |
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運営法人 | 学校法人信望愛学園 |
所在地 | 〒756-0080 山口県山陽小野田市くし山1丁目31-1 |
TEL | 0836-84-1958 |
FAX | 0836-84-1965 |
保育時間 | 8:00~14:00 |
預かり保育時間 | 14:00~17:30 長期休暇中:8:00~17:30 |
園の特色
沿革
1959年に高千帆小百合幼稚園として創立されまし た。
1968年には学校法人信望愛学園となり、山口市亀山に本部を置き、県内には14園のカトリック教育理念に基づいた同法人の姉妹園があります。
山陽小野田市の小高い丘の明るい園舎から多くの卒園児を送り出しています。
1968年には学校法人信望愛学園となり、山口市亀山に本部を置き、県内には14園のカトリック教育理念に基づいた同法人の姉妹園があります。
山陽小野田市の小高い丘の明るい園舎から多くの卒園児を送り出しています。
教育理念
幼児の神から授かった生命の尊厳を尊び、一人ひとりが人を信頼し、人から愛されて生きるための基礎 を培っていきます。
自然や友達と関わる喜びを体験できるように、明るく秩序ある生活環境を整えます。
モンテッソーリ教育理念にそって、豊かな社会性と健康な精神をもった自立した子どもになれるよう、 個性を尊び、成長を援けます。
保育の活動は、異年齢混合のクラスを基本とし、互いに助け合って成長しながら自ら選んでいく力を養 うようにしています。
自然や友達と関わる喜びを体験できるように、明るく秩序ある生活環境を整えます。
モンテッソーリ教育理念にそって、豊かな社会性と健康な精神をもった自立した子どもになれるよう、 個性を尊び、成長を援けます。
保育の活動は、異年齢混合のクラスを基本とし、互いに助け合って成長しながら自ら選んでいく力を養 うようにしています。
モンテッソーリ教育
モンテッソーリ教育は、イタリア生まれのマリア・モンテッソーリ女史(1870年~1952年)が打ち出した教育法です。女史は、女性としてイタリアで初 めて医学博士号を得ましたが、子どもの命のすばらしさに驚きを覚え、秘められた力を発揮させるためにどのような手助けをすれば良いのか。
また、どのような妨げを取り除かなければならないのかを考え、医学的、心理学的に考察した結果、適切な教育法を発見しました。
また、どのような妨げを取り除かなければならないのかを考え、医学的、心理学的に考察した結果、適切な教育法を発見しました。
更に、この教育法のために必要な環境設定をし、自立に役立つ教具を考案しました。この教具を通して子どもたちが取り組む活動は、発達に欠かせないものであ るため、子どもたちにとって単なる「遊び」ではなく「仕事」と呼ぶべきでしょう。
また、横割り(同年齢で構成されたクラス)の教育を大事にしながらも、縦割り(3、4、5歳の組合せによるクラス)を基本にしており、これは子どもたちが 助け合って成長していくことを目的としています。
より具体的にいえば、モンテッソーリ教育の中でも次のポイントを大切にしています。
子どもの性質
- 子どもは大人と違って、いつも現在に生きており、ゆっくり急がないで行動する。
- 自立したいという要求を持っている。
- 感覚を通して知り、学ぶ。
- 自分が行うことによっていろいろなことを身につける。
- 物事のひとつずつに、自然な集中力を示す。しかもこの集中力は長く持続する。
- 結果よりも過程に興味を示す。
- いろいろな事を身につける特別な時期がある。それを敏感期と呼ぶ。
子どもは何を必要としているのか
- 何よりも大人からの、愛情、温かさ、安心感。
- 大人に尊敬され、話を聞いてもらえ、自分の言うことを大切にされること。
- 家庭と幼稚園の生活の中で、一員として認められること。
- 理解されること。
- 自分で動き学ぶ自由。
- 集団生活を営むための、適切な規則や規律。
- 誉められ、励まされること。
- 友達と一緒に活動すること。
- 良い刺激になる環境(物的・人的)。
どのように子どもを手助け出来るか
- 子どもの背と力に自分を合わせて、子どもの言うことを良く聞くこと。
- 子どもが自分で出来ることを代わってしないこと。
- 成功できることをさせる。そして、その成功を認めること。
- 子どもとの関係は、否定せず、いつも肯定的でいること。
- 出来るならば、子どもたちに本当の道具を使わせる。
- 両親と先生は、子どもに、言葉よりも良いお手本を示すこと。
高千帆小百合幼稚園のInstagramはこちらをご覧ください。
園の様子を投稿いたします。
園の様子を投稿いたします。
キリスト教会・教派分類
参照:聖書研究wiki@trinity_kristo
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/247.html
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/247.html